誕生と喪失
お子、誕生しました!!
生んだ時はうちが放心状態やったし、
こどもが生まれた喜びよりも、激痛と疲労からの解放感の方が大きくて、いまいちピンときてないところもあったけど。。
出産した病院が即日母子同室の病院(もちろん、疲れたら預かってくれる)なので、毎日一緒に過ごしていると、もう、この世のものとは思えないくらい可愛くて。
顔は、客観的にみればおっさんなんやけど、
そんなおっさん顔ですら可愛い。
世の親のカメラロールがお子でいっぱいになる理由わかったわ。
既に、うちのスマホもすごい枚数になってるもん(笑)
あーーー、本当に可愛い!!!!!
そんな可愛いこどもと引き換えにうちの股は死んだけどね…。
産道2箇所と会陰がずばっとさけました。
何をするにも痛くて、トイレでティッシュがあたるだけでも激痛。
退院前日になって、ようやく人並みな歩き方ができるようになってきた(笑)
病院も、総合病院なんやけど、助産師さんも産科・小児科の先生も優しくて良い先生ばかりでよかった!
何より、部屋が個室でよかったよー。
最初は、別に個室でなくても??と思ったりもしたけど、自分の時間がなくなるから、せめて空間だけでも落ち着ける方がいいし。
あと、うちお子に対してついつい声にだして話かけてしまうタイプなので、同室者がいたらきっとうるさくて迷惑かけてた(笑)
病院食で産院を選ぶ人もいるみたいやけど、
うち個人としては、まぁ、そこはそんなにプライオリティ高くなくてな。
ぶっちゃけて、家から一番近い、何かあったとしても対応できる大きめの病院を選んだだかやったので(笑)
でも、次回は無痛分娩もやってる病院を選びたいな…。
実際に無痛分娩を選択するかは別として、最悪切り替えられるところがいい気がした…。
それくらい痛かったんやもん…。
入院してる産婦さんとお話すると、みんな最後は「もう、いいから腹を裂いてくれーー!」ってなる、という意見で一致したからね(笑)
そんな…痛みです。
多分、男の人は分からないと思うけど〜とかやなくて、これは女の人でも出産を経験しないと分からない痛み…。
本当に分かりやすくいえるとしたら、
「下腹部をめっためたにどつかれまくってる上に、かっっっっったい💩を出したいけどでてこない」痛み(笑)
この痛みを麻酔でやわらげられるなら、選択の余地はあるよね…。
麻酔、リスクあるっていわれるけど、麻酔なくても出産はリスクだらけやし、あの痛み経験したら誰しも無痛分娩は選択肢に入ると思う。
色々話がぶれたけど、まとめると、お子は可愛い、ということです(笑)
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